こんにちは、今回は防府市情報ではなくブロガー連動企画に参加した記事になります。
2018年に私ほしにゃーがよく効いた曲を5つご紹介します。宜しければ覗いていってくださいませ。
Cream / Whiteroom
クリームがバンド名でホワイトルームが曲名です。1968年の曲ですからざっと50年前くらいの曲ですね。念のため言っておきますが私はまだ生まれていません。本当です(念を押すほど真実味が…)
クリームはエリック・クラプトンが所属していたロックバンドで、2年ほどで解散しています。クラプトンはソロになってこの曲を結構歌っていますし、CMに使われたことがあるので曲自体はご存知かもしれません。
至ってレトロなサウンドではあるのですが、それ故の乾いていて歪んだ感じがかっこいい。歌詞は作詞家の部屋を描いたものだと言われますが、抽象的・散文的なのでいろいろな解釈ができます。分かりやすくストレートな歌詞も魅力的ですが、こういう曲も面白い。
Sting / Englishman in New York
スティングのイングリッシュマン・イン・ニューヨークです。この曲は1987年発表の”…Nothing Like the Sun”(ナッシング・ライク・ザ・サン)というアルバムに入っています。
ジャズ調でアンニュイなんだけれど、ちょっと皮肉っぽいのがスティングらしい曲。ニューヨークに生きる英国人のことを歌っています。今ではすっかりおじいちゃんになってしまった……
スティングはソロになる前ポリス(The Police)というバンドを組んでいましたが、このポリスも名曲が多いのでチェキラ。余談ですがスティングにはエリオット・サムナーという娘さんがおり、これがパパの声に(顔も)そっくりすぎてびっくりなので聴き(見)比べてみてください。
ONE OK ROCK / The Beginning
ワンオクのザ・ビギニングです。2012年発売。実はるろうに剣心の映画とのタイアップ曲ということで知ったのですが、これほど自然に英語と日本語がシフトするバンドは初めてだったので驚いた記憶があります。
ファンの方がどういう評価をされているのかはわかりませんが、ワンオクはとてもオーソドックスなロックバンドだというのが私の感想です。良い意味で王道ロック。
飢餓感、絶望と希望、野心と博愛、叫びがロックには必要だというのが個人的な意見でして、ワンオクは全て網羅している気がします。Takaのボーカルも勿論素晴らしいですがドラムが好きなバンドです。
Ron Pope / A Drop In The Ocean
ロン・ポープのア・ドロップ・イン・ジ・オーシャンです。この曲はドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」にタイアップした2007年発表の作品になります。
ロン・ポープはアメリカのシンガーソングライターで、聴いていただければおわかりかと思いますが切なく歌い上げる高音が魅力的なアーティストです。
恋って素敵だな、と思わせてくれる歌詞が恋愛中&片想い中の方のハートを直撃すること間違いなし!
Taylor Swift / Shake It Off
みなさんご存知テイラー・スウィフトのシェイク・イット・オフです。2014年発表。前向きで元気な歌詞とアップテンポな曲調が可愛らしくも雄々しい。
女の子の応援ソング!というイメージですがこの曲をアメリカの警察官(おっちゃん)が勤務中(運転中)に歌い踊る姿を同僚にアップされた動画も有名ですよね。
以上、どこが2018年なのかというツッコミ待ちのほしにゃーおすすめソング5曲でした!
2018年ソングランキング俺的ベスト5#bmusic参加者まとめ
この記事はまるすけさん(@maru_fullyouth)さんが企画されたブロガー連動企画【2018年のベスト曲5選!】に参加したものです。
- 2018年の自分の中でのベスト曲紹介記事
- 2018年発売でも2018年に聞いた・はまった曲でもOK
- 記事タイトルに#bmusicを入れてください(ツイッターで拡散時もこのハッシュタグを使用してもらえればまとめ記事にリンク貼らせていただきます)
(まるすけさんのブログhttps://marusukeblog.com より引用)
2018年ソングランキング俺的ベスト5#bmusic参加者さま一覧は、ていないさん(@tei_nai)のブログ「ゆるミニマリストていないブログ」内にまとめてありますので、みなさまのお勧めソングも併せてごらんください。
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