今回は防府市でも山口県でもなく、ほしにゃーの故郷、福岡市のカフェをご紹介します!
人気ドライブコース、桜井二見ヶ浦を見下ろすカフェ
サーフサイドカフェ(SURF SIDE CAFE)は「パームビーチザガーデンズ(PALM BEACH THE GARDENS)」の一角にあります。
パームビーチザガーデンズは2015年にオープンした糸島のリゾートモールで、サーフサイドカフェを含め4店舗(2019年6月現在)が営業中です。
サーフサイドカフェは「日本の渚百選」の一つ、桜井二見ヶ浦という海岸沿いにあります。
桜井二見ヶ浦は福岡市西区と糸島市にまたがっています。
糸島市は海水浴、サーフィンや登山、牡蠣小屋など多くの魅力的なアクティビティが楽しめることもあり人気のエリアです。
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また桜井二見ヶ浦と言えば「筑前夫婦岩」が有名です。
三重県にある「伊勢夫婦岩」は岩の間から昇る朝日が美しいのに対して、「筑前夫婦岩」は夕暮れ時がベストタイム。
サーフサイドカフェは「筑前夫婦岩」から歩いて数分の場所なので、贅沢なオーシャンビューはもちろん「筑前夫婦岩」も眺めることができます。
とにかく映える!ハワイアンテイストの店内
サーフサイドカフェに限らず、パームビーチザガーデンズはどこを撮っても「映え」間違いなし!
あいにくほしにゃーが伺った日は天気が悪かったのですが、まるでハワイに来たかのような、開放的でリラックスできる空間です。
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天気が良い日はお店の外にあるテラスも利用することができます。
日よけもありますので、海風を感じながらカフェタイムを満喫してみてはいかがでしょう。
メニューもロコモコ(950円税別)などハワイを意識したものを中心にしています。
おすすめは自家製パテ・バンズを使った「二見バーガー」や「ガーリックシュリンプ」。
ほしにゃーはティータイムだったのでガトーショコラをいただきましたが、ケーキ類もしっかりした作りで美味しかったです。
こどもたちはおかわりを要求していました……
セルフサービスでカジュアルに楽しむ
サーフサイドカフェはセルフサービス形式です。
店内に入るとまずカウンターで注文と会計を済ませ、レシート番号で呼び出されます。
呼び出されたらカウンターで品物を受け取り、必要なカトラリーやストローなどを自分でトレーに乗せて席まで運びます。
食事が終わったら、店の出口付近にある返却口に持っていきゴミなどを分別して帰るという流れになります。
サーフサイドカフェの基本情報
メニューは季節によって変わるようです。
この記事は2019年6月現在の情報ですので、変更される可能性があります。
本当のハワイはちょっと遠いけれどという方は、糸島のハワイを覗いてみませんか?
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